“オカダダイキ”という1人の人間として。


言葉の力、広告の力

Twitterで有名な
くつざわさんとも…!

立石:大学を卒業してからはどうするんですか?

オカダさん:広告業界に就職します!
大学1年生の時、漫才サークルに入り「漫才は目の前の人しか笑顔にできない」という葛藤を感じました。大学2年生の時、YouTubeをやってみて「画面の中の自分と本当の自分にギャップがある」と感じました。

その中で広告クリエイターだと、自分の考えやアイデアを、広告表現を通じて多くの人に届けられるし、人だけじゃなくて社会とか文化が変わって、継続的な笑顔を実現できるんじゃないかなって思いました。

将来は山形が好きだから山形を良くしたいと思っているので、言葉の力、広告の力は身につけたいと思っていますし、相性がいい業界なのではと感じてます。
例えば、「建物がない、退屈だ」という事実も、「自然に囲まれている、落ち着く」というふうに言い換えたら魅力的に感じると思います。

立石:それは本当に思いますね。

オカダさん:だから今までの葛藤も解決されるし、将来やりたいこととも合うなって覚悟を決めました。

立石:確かに広告の言葉1つですごくグッときたりとか、観光地も伝え方次第で急に価値のあるものになったりとかするからいいと思います(^^)
いい仕事ですね、応援しています。

1人のクリエイターとして


立石:これから頑張ろうと思っていることがあれば教えてください。

オカダさん:これからはまず、来年広告代理店に就職するからいわゆるビジネスパーソンなわけだけど、唯一「賞を取れるビジネスパーソン」なんです。
自分の作った制作物が選ばれたり、アイデアコンペに応募できるっていうのを楽しみにしています。
もちろん世の中にアイデアを実装させて社会とか文化を変えていくこともやっていきたいけど、まずは1人のクリエイターとして賞とかコンペを頑張って名前を上げていきたいと思っています。

立石:そういえばこの前コンペで賞もらってましたよね?

オカダさん:もらえました、販促コンペ!
企業の課題に対して、「こういうのどうですか?」ってアイデアを出すコンペです。
あれも広告代理店の人とか大学生とかが応募してました。選ばれるかもヒヤヒヤですしすごい楽しかったです!

立石:ちなみに、唯一の大学生受賞でしたよね。作品はどういった内容なんですか?

オカダさん:企業の課題は、「添加物を取り除いた無添加の鶏がらスープを作ったが、その良さを伝えられていない」という内容でした。
確かに、生活者からすると入っていても入っていなくてもあまり気にして無いですよね(笑)なので、僕らは逆に「今まで入っていた添加物を可視化させよう」と提案しました。

これ過去の恋愛から発想を得たんですけど、いくら自分が純粋でもそれを相手に伝える方法ってないんですよ。でも伝えたいという葛藤があると思うんです。

立石:なるほど。

オカダさん:「僕ってめっちゃ純粋なのに、伝える方法マジでねえな。」「鶏ガラスープが無添加なのに、伝える方法マジでねえな。」丸かぶりです。

無添加でもみんな言われないと分からない、食ってからでないと分からない。てかもはや、食ってもわからないわけですよ。笑
どうしたらいいのかなって言う時に、本当に汚い手段ですけど「人の悪いところと比較してもらう」ってのがあると思うんです。例えば「あいつは浮気してたけど俺は浮気しない」とか。

立石:分かりやすい(笑)

オカダさん:比べる事によって、初めて悪を可視化させて、善が見えるんだなと思いました。
良くない添加物をあえて可視化することで無添加を清純に見せた頭脳プレイですね。
まぁ、ただ見せても面白くないから乾燥剤のパッケージと似せてデザインして、添加物=良くないもの、それを排除しましたみたいに見せましょうって企画にしました。そしたら見事勝ててよかったです(笑)

立石:すごい!今の説明分かりやすかったです(笑)自身がそう思っていたことからヒントを得たんですね(^^)

早稲田王2020に向けて

立石:最後に、今年は早稲田王に出られるということで、何かメッセージをお願いします。

オカダさん:はい。早稲田王決定戦に出るまで、2年連続2回の予選落ちを経験しました。今年は遂に念願叶って本戦出場できます。
あっという間に最終学年で、自分にとって最後の機会になります。ここまで来れたのは本当に皆の応援のおかげで、本当に感謝してます。
ただやっぱり、ずっと目指していた王の座を掴みたい。だからもうひと勝負、応援よろしくお願いします!

立石:きっとこの記事を読んだらみんな岡田さんのこと沢山知れるから、自然と応援したくなるんじゃないかなって思います(^^)
今日はありがとうございました!

オカダさん:ありがとうございました(^^)

岡田さんはインタビュー中に何度も「周りの人のおかげ」、「たまたま運が良かった」と謙虚におっしゃっていたのが印象的でした。

面白おかしく、でもどこか優しさや丁寧さも持ち合わせており、オカダさんにはまわりの人や幸運を強く惹きつける力があるのだな、と感じさせられました。

いよいよ早稲田王2020ですね(^^)
心から応援しています!

アフリカにて。



インタビュアー:立石 恵梨奈
構成・編集:立石 恵梨奈

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この記事を書いた人

erina_tateishi

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