基幹理工学部を紹介してみた

コラム
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皆さんこんにちは! Sodai.編集部です!

夏休みは楽しめましたか⁇ たくさん遊べた方も就活等でほとんど楽しめなかった方もいるかと思います。そんな夏休みももうすぐ終わり、秋学期が始まってしまいますね…

話は変わりますが、皆さんが通っている早稲田大学には、政治経済学部、法学部、文化構想学部、文学部、教育学部、商学部、基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部、社会科学部、人間科学部、スポーツ科学部、国際教養学部の全13学部があります。13個もあると他の学部について知らないこともたくさんあると思います。

そこで今回は、新時代の基幹となる科学技術を創出する学部である基幹理工学部について取り上げてみたいと思います!

基幹理工学部生の皆さんもそうでない方もぜひ最後までご覧ください!

学部概要

 基幹理工学部は、数学科、応用数理学科、機械科学・航空宇宙学科、電子物理システム学科、情報理工学科、情報通信学科、表現工学科、材料科学専攻の8つに分かれています。ただ、実際にこれらに分かれるのは2年生からで、1年生の間は学系(入試の際に決まる)とクラス(入学後に決まる)によって受ける授業が決まっています。各学科で学ぶことについてざっと以下にまとめてみました!

数学科→代数、幾何、解析、応用数学など

応用数理学科→基礎数学から現象・統計・情報などへの応用

機械科学・航空宇宙学科→材料力学、流体力学、熱力学、ダイナミクス、応用数学など

電子物理システム学科→基礎物性、ナノテクノロジー、光通信、システム設計など

情報理工学科→先端技術のソフトウェアとハードウェアの両面からの学習・構築

情報通信学科→通信ネットワーク技術、コンピュータ技術など

表現工学科→インターメディア芸術系、インターメディア工学系、メディアマネージメント系

材料科学専攻→ミクロ材料学から大規模構造体に関わるマクロ材料学までの材料科学の学問体系

授業

 次に、基幹理工学部で行われている授業をいくつか紹介していきます!2年生以降は学科によって授業が大きく異なるので主に1年生の必修授業について触れていきます。

 まずは何といっても理工学基礎実験(通称きそじ)です。この科目は他2つの理工学部も共通で、早稲田の全理工学部生の敵と言っても過言ではないでしょう。時間が長い実験、異常に厳しいレポートの体裁(なぜそんなことをするのか分からないものもある)、非常に重たいレポートの数々、レポート評価のTAガチャなど多くの闇が眠っています。ただ、実験は14週全部あるわけではなく休みの週もあるのでそれだけは許します…(その休みの週はレポートに潰されて結局休みを感じられないことは秘密です…)

 次に、Cプログラミングです。たとえ情報系志望でなかったとしても少なくとも1年間はプログラミング、主にC言語を学習することになります。プログラミングが苦手な人はクラス等で得意な人を探して教えてもらうことをおすすめします!

 続いて、基礎物理学です。基本的にクラスによって先生が異なるのですが、当たりの先生と外れの先生で大きく差があります。課される課題の量が尋常じゃない程違うので、もし外れの先生の場合はやはり友達と協力して乗り越えましょう!

 次に、数学です。1年生では、線形代数と微分積分を学びます。こちらも先生によって差があるうえ、通年科目でそれぞれ5単位、6単位と成績に大きく関わってくるので、なるべく高い成績を取れるようきちんと勉強しましょう!2年生以降で使う内容もあるので、授業が終わっても頭の片隅にでも入れておくと良いと思います!

 最後に、英語です。英語は2年生まで必修授業が続き、入学後と2年生になる前に受けるTOEIC-IPのスコアによってクラスが決まります。TOEICのスコアが高いとレベルの高いクラスに、スコアが低いとレベルの低いクラスに入るため、スコアを狙って少し下げた方が良い成績がとれるのかどうか、真相は闇の中です…

進振り

 最後に、2年生に進級する際にある進振り制度について説明します!なおこれから説明することは2024年度までのことで、2025年度以降は学系制度に変更があるのでご注意ください。詳細はこちらをご覧ください。

 まず、入学時には学系Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの3つのどこかに所属しているわけですが、2年生からは図のように各学系から学科に分かれていきます。大まかに、学系Ⅰは数学系学系Ⅱは全般学系Ⅲは情報系・芸術系と言えると思います。

 次に、志望調査の時期について紹介します!なお、以下の情報は年によって異なることもありますので、参考程度に考えてください。まず時期としては、学科志望の予備調査が4月、11月、1月と年に3回あり、2月末の本調査で最終的な志望学科を提出し、3月初旬に配属される学科が決定します。

 最後に学科の人気度ですが、学系Ⅰでは応用数理学科が、学系Ⅱでは情報理工学科情報通信学科が、学系Ⅲでは情報理工学科表現工学科が人気となっています。これらの中でも特に学系Ⅱから情報系2学科への人気度が非常に高く、この道を進みたいと考えている場合には比較的高いGPAが必要になってきます。

 このように志望学科によっては高いGPAが求められるわけですが、1年のクラスの中で競うわけではなく、学系の中で競うので、1年のクラスが外れだと不利になってしまいます。つまり、当たりクラスの学生と同等のGPAを外れクラスの学生が取るには、かなりの努力が必要となってくるわけです。ただ1年のクラス分けは学籍番号で決まるため、結局は運もかなり大事になってくるというわけですね…
もし行きたい学科に行けなくても、この進振り制度か自分の苗字のどちらかを恨んでください… 決して当たりクラスの学生を恨むことのないように…

というわけで、ここまで基幹理工学部の紹介をしてきました!授業や進振り制度など色々な闇が眠っていますが、「新時代の基幹となる科学技術を創出する」ために卒業まで耐え抜きましょう!きっとどこかで良いことが待っているでしょう!

最後に…

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