“オカダダイキ”という1人の人間として。

インタビュー
インタビュー学生

「個」と「個」で繋がる

田村淳さんとラジオ共演したことも…!


立石:じゃあ次の質問です。色んなサークルに所属してきて、良かったなって思うことがあれば教えてください。

オカダさん:「人の優しさに気づけたこと」です。自分が関わって来たすべてのサークルで、ある意味自分のわがままだったり、考えを自由に実行させてもらったなって感じています。でもそれは、みんながその分汗かいてくれたし頑張ってくれたおかげだから、仲間の優しさとその重要性に気づけたことがいろんなサークルに入ってよかったことだなって思います!

例えば、たくさんの人に見てもらえた証明写真もいろんな人に聞いて「面白いね」って言ってもらえたから実施しようって踏み込めたわけですし。
いろんな人に支えられているなってことを実感できたのが良かったなって思います。みんながいて楽しめた大学の4年間でした、ありがとうございます!

立石:いいですね(^^)
でもそれはもう、岡田さんが面白いっていうのもあると思います(笑)
みんなが付いてくるっていうことはその人にそれくらいの魅力があるからですよ。

たくさんの人に囲まれた
誕生日会の様子

オカダさん:いやいや…。本当に早稲田は優しい人が多いしめちゃくちゃ挑戦できる環境だと思います。みんなが励ましてくれるし、応援してくれる。

だから、特定のサークルにどっぷり浸かることなく入ったりやめたりを繰り返して、1人の人間として自由に生き続けたわけだけど、多くの人が支えてくれる環境があったからだなって感じます。

「オカダだから」って言って支えてくれた人もいるし、僕も目の前の人が好きだからその人に何かしてあげたいっていう、「個」と「個」で繋がることができたのはサークルにどっぷり入り続けなくてよかったことだと思います。

立石:素敵ですね!サークル以外で知り合った人って、何の繋がりだったんですか?

オカダさん:本当にひょんなことで、友だちの友だちとか、「この後打ち上げやるから来なよー」とかですかね。
早稲田の良さってそういうところがあると思います。たまたま知り合った人と意思疎通できて、相手も界隈関係なく前向きな人だから、自由に自分を出せて、受け入れてくれて、そこから輪が広がっていくっていう感じですね!

立石:みんながそういう雰囲気なんですね。

オカダさん:だから助けられたなと思います。界隈関係なく、ひとつの家族として受け入れてくれたなって思いますね。