新3年生に伝えたいこと”就活の早期化”


後輩に伝えたいことシリーズ第二弾!!
今回は編集部Fからあと数ヶ月で新3年生となる2年生に向けて、伝えたいことを書いていきます。今の2年生に伝えたいこと、、、それはやはり

「就活を意識しよう!!」

です!“就活の早期化”が話題となっている現在、3年生の初めから意識しておくだけで学業やサークルでも余裕を持って学生生活を送れること間違いなし!
実際に下のグラフからもわかるように、たった2年間で10%以上も内定率が上がっており、いかに就活が早期化しているかがわかります。

引用データ:https://www.disc.co.jp/press_release/9367/

ではこのグラフを頭に入れつつ、時期ごとの就活ポイントを押さえていきましょう!

①充実した学生生活が就活の肝!?(3年の4月以降)

この時期にやるべきことは、、、

「充実した学生生活を送ろう!!」

です! 「なんだ、就活関係ないじゃん」と思った方もいるでしょう。しかし、この“充実した学生生活”がインターンや企業選考で大いに関係してくるんです。

というのも、ES(エントリーシート)や面接で確実に聞かれる質問が「学生時代に力を入れたことは何ですか?」だから。
つまり悲しいことに、力を入れた活動がある”充実した学生生活”が無ければESの段階で落とされてしまいます、、、

なのでまずは全力で充実した学生生活を送ってください!
では具体的に学生生活においてどのような活動をすればアピールに繋がるのでしょうか?以下に参考例を示しておきます!

①数字として実績が出るような活動
就活では実績があるとより面接官に活動内容が伝わりやすくなるので、全国〜位や利益〜%アップなど、指標(数字)がある活動に力を入れることをお勧めします!
例)長期インターン:自分が提案から実行までした企画で参加者を~倍増やしました。

②0から何を作ってみた経験
0から何かを作ってみるという活動は自分にとっても非常に良い経験になりますし、就活の際にも強いアピールになります。
例)英語学習に関するメディアを立ち上げる。

②インターンが超重要!?(3年の6月以降


この時期にやるべきことは、、、

「インターンシップ、本選考に計画的にエントリーしよう!」

です!5月になるとサマーインターンのエントリーが開始されるため(外資は4、5月から) 計画的にエントリーを開始しましょう。 
ここでインターンに合格し、早期選考へと進めれば、その後の本選考を第一志望群のみに絞ることができます。つまり他の就活生よりも余裕を持って就活を進めることができるのです。

では具体的にいつ、インターンに応募すれば良いのでしょうか?以下が主な就活のスケジュールとなっています。

基本的にインターンは3年の夏(5月~6月)冬(10月~1月)に応募しましょう。就活が早期化しているため、夏インターンを通して内々定が出る企業もあります、、、(早い)

3月からだと間に合わない!?(3年の1月以降)


さてこの時期までくると待ちに待った本選考が始まります!本来は3月1日が就活解禁日なのですが、就活の早期化に伴って3月より前の1月から本選考を始める企業が大半となっています。「まだ3月じゃないし大丈夫でしょ」と思っていると納得のいかない結果に繋がってしまうので本当に注意してください。

もしあなたが、この記事の通りに進んでいれば3年のこの時期はインターン経由で第二志望群の企業から内定をもらっており、あとは第一志望の企業を受けるのみという状況のはずです。

そうなればあとは自信をもって面接に挑むだけ!今までの努力をすべてぶつける気持ちで内定を勝ち取りましょう!

最後に

就活に関する知識や注意事項などを書いてきましたが、結局は自信を持ってポジティブな気持ちで就活をするのが一番効果的です!

来年度皆さんがより良い就職活動を送れることを心から願っています。読んで下さりありがとうございました!!

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