こんにちは、 Sodai.編集部です!
そして本記事を読んでくださっている新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
早稲田大学は様々なイベントがあることで有名ですが新入生の皆さんが入学して最初に参加できるイベントは何かご存じですか?
今回はそんな新入生なら是非参加してほしい最初のイベント、合同新歓公演RiDE2022の統括である竹内羽香さんにお話を伺いました!
- 早稲田大学に入ったからには「早稲田」を感じたい!
- 色んなサークルを見てみたい!。
そんな皆さん必見の記事となっております!
○合同新歓イベント「RiDE2022」とは?
編集部:本日はインタビューを受けていただき誠にありがとうございます!早速ですがまず初めに自己紹介をお願いいたします。
竹内さん: RiDE2022の統括を務めております、早稲田大学基幹理工学部3年の竹内羽香です。サークルは早稲田祭運営スタッフに所属していて、去年は早稲田祭の開幕、閉幕の責任者をしていました。映画鑑賞が趣味で、邦画や洋画、年代に関わらず観ています。早稲田松竹によく行きます(笑) よろしくお願いいたします!
編集部:こちらこそよろしくお願いします!去年度は早稲田祭の開幕、閉幕の責任者もしていて、今年はRiDE2022の総括もしているとは… すごい行動力!
ちなみに統括というのはRiDE2022の運営においてどのような仕事をされるのですか?
竹内さん:はい、統括と聞くと、「偉くて一番仕事をしている人」と想像するかもしれませんが、実際は違います。私はこうやってインタビューを受けたり、大学の職員さんと話したりするくらいで、広報、制作、警備、出演団体対応などRiDE2022開催にあたって必要な実務はほとんど周りのメンバーがやってくれています。みんな優秀なので(笑) 本当に、感謝しかありません。
編集部:なるほど… 運営の皆さんが力を合わせるからこそRiDEという素晴らしいイベントを開催できるのですね。 次にRIDEの簡単な概要についてお聞かせいただけますか?
竹内さん:RiDE2022は、早稲田大学最大の合同新歓公演です。今年は4月25日(月)に大隈講堂で開催します。昼と夜、2回の対面公演を行い、夜の部はYouTubeで生配信も行います。22のサークルが参加し、出演者は総勢500名を超えます!
編集部:出演者が500名!? さすが早稲田大学最大の合同新歓公演、規模が違いますね…
編集部:そんな大規模なRiDE2022、今年はどのようなコンセプト、テーマで行うのですか?
竹内さん:そうですね、毎年「早稲田の波に乗れ」をコンセプトにしていて、新入生が“早稲田”を存分に感じられる公演にできたらなと思っています。そして今年は、「君は何色に燃えるのか?」というテーマも同時に掲げています。大学に飾ってある看板やポスターをはじめ、公演での映像などでも“アツさ”を感じられるような演出にこだわっています。新入生の皆さんには、これから始まる大学生活で何かに熱中し、自分の思う色に燃えてほしいなと思っています。
編集部:ありがとうございます! 今、お話にも出ましたがRiDEは公演会本番のみならず映像やポスターなどの演出も毎年素晴らしいことで有名ですよね。そこで次の質問なのですが、特に今年のRiDE2022の一番の見どころや特徴、こだわった点などございましたらお聞かせください。
竹内さん:とにかく、規模の大きさはどの公演にも負けないと思います。一度の公演で22のサークルが出演する新歓公演は、おそらくないのではないでしょうか… さらに、多くのサークルがコラボをしたりしてお互いのサークルの魅力を存分に引き出しています。新入生はまだ慣れない環境の中、たくさんのサークルから熱烈な勧誘を受け、結構大変だと思います。が、RiDE2022に来たら2時間で22のサークルを一度に見ることができるという点では、とってもお得だと思います。
竹内さん:そして、クオリティーも最高峰です!運営メンバーはパフォーマンスサークル、放送研究会、広告研究会、早稲田祭運営スタッフで構成され、精鋭メンバーといえると思います!映像とダンスの融合に挑戦したオープニング、ユーモアあふれるハーフタイムショー、そして全団体が出演するエンディングは必見です。
編集部:おー!! 新入生ではない自分もめちゃくちゃ見たくなってきました!
○過去のRiDEとの違い~コロナ禍を乗り越えて~
編集部:一昨年と去年度はコロナ禍の影響でそれまでのRiDEとは違う運営方法を余儀なくされたと思います。そんな過去二年間と今年のRiDE2022、どのような違いがありますか?
竹内さん:一昨年、ちょうど運営メンバー入学の年ですが、コロナウイルスの影響で開催することができませんでした。去年は人数制限をしながらもなんとかハイブリッド開催をすることができ、今年もその予定で進めています。
編集部:なるほど、その点は去年度と同じなのですね。
竹内さん:ただ、去年度と違う点として、今年は初めて昼と夜の2部公演を行います。去年は2日間開催で、それぞれ違う団体が出演していたのですが、今年は同じ公演を2度行います。単純に、多くの新入生に、より多くのサークルを見てほしかったからです。その分、運営は大変になりますし、出演団体にも負荷がかかってしまいますが、私たちは対面で公演を見ることの貴重さを実感している世代なので、なんとか乗り切ることができると思っています。
編集部:なるほどー コロナ禍の中、どうにか新入生のためにと様々な工夫をされて今年のRiDE2022は開催されるのですね。
○RiDE2022への意気込みとメッセージ
編集部:今年のRiDE2022に対する思い、意気込み、熱意などお聞かせください。
竹内さん:RiDE2022の運営メンバー8人は全員3年生で、出演団体の代表者も3年生が多いと思います。つまり、コロナウイルスの影響で対面新歓がなかった世代です。よく、“かわいそうな世代”と言われてしまいます。しかし、RiDE2022に携わっている人は全くそう感じていないと思います。むしろ、そんな私たちだからこそできる新歓活動があると、RiDE2022をつくり上げることに燃えていて、新入生にその背中を見せたいという自信に満ちています。
そんな思いで、「君は何色に燃えるのか?」と新入生に問いかけ、新入生にも何か夢中になれることを探してほしいと本気で思っています。
編集部:その熱い思い新入生にも伝わると思います!ありがとうございました。それでは最後に見に来る新入生に向けてメッセージをお願いいたします。
竹内さん:大学生活を謳歌したいなら、絶対何かに夢中になったほうがいいです!燃えたほうがいいです!
RiDE2022に出演する団体はパフォーマンスサークルが多いですが、早稲田にはもっとたくさんのサークルがあります。そしてもちろん、サークルがすべてではありません。学業や研究に必死になるのもよし、アルバイトで億万長者を目指すのもアリだと思います。
大学生活は長いようで短いです。たった4年間しかありません。半分を終えてしまった私はそのことを身をもって実感しています。「そんなことを言われても何をしたいかわからない、、、」そんな新入生は、ぜひ、RiDE2022へ。きっと、何かの始まりのきっかけとなることでしょう。
編集部:ありがとうございます! 熱い思いとメッセージが聞けたところで本日のインタビューはここまでとさせていただきます。お時間いただきありがとうございました!
竹内さん:ありがとうございました!
○さいごに
いかがだったでしょうか。今の時期、多くの新入生が
「サークルに入って活躍したい!」
「せっかく早稲田に入ったのだから、大きなことをしてみたい!」
そんな思いを持っていることでしょう。RiDE2022はそんな皆さんに早稲田で「自分自身の色で燃える」ことができるキッカケを必ず与えてくれると思います。是非、舞台の上で輝く先輩たちを見てこれからの大学生活の最高のスタートを切ってください!
最後に本記事を読んでいただきありがとうございました。新入生の皆さんがRiDE2022へ興味を持って見に行ってくださるとこを心より願っています!
○【RiDE2022】公演情報
RiDE2022は早稲田最大のパフォーマンスサークル合同新歓公演。鑑賞無料です。チケット申込にはLINE@の友だち登録が必要となります
↓RiDE公式twitterはここから
\\📣学生注目📣//
早稲田最大の合同新歓公演「RiDE」とは…?
🌊パフォーマンスサークルによる合同新歓公演!
🌊約30サークルが参加!あなたにピッタリのサークルが見つかる!
サークル探し中のみなさん、「早稲田」文化を感じたいみなさん、RiDEは絶対に見逃せない🔥
#RiDE2022
#春から早稲田 pic.twitter.com/9aVR0vC6dl— 早稲田合同新歓公演「RiDE2022」🎫チケット一般受付開始 (@waseda_ride) March 7, 2022
【RiDE 2022 Opening Performance 】
*RiDE*でしか見れない
映像×ダンスが生み出す圧倒的作品。
その熱はきっと想像以上だ。
早稲田の本気、体感せよ。#春から早稲田#RiDE2022 pic.twitter.com/LTfE7AC50I— 早稲田合同新歓公演「RiDE2022」🎫チケット一般受付開始 (@waseda_ride) April 4, 2022