こんにちは、Sodai.編集部です!
今回私たちはベリーダンスサークルのSARAHbelly(サラベリー)さんにインタビューをさせていただきました!
ほかのダンスにはないような特徴がたくさんあり、想像していた以上に奥が深かったです…!皆さんもベリーダンスの魅力に触れてみませんか?ぜひさいごまで御覧ください!!
目次
自己紹介とベリーダンスとの馴れ初め…?!
編集部:まずは自己紹介からお願いします。
中松:文化構想学部2年の中松(なかまつ)と申します。一個上の9期さんが引退したので私が幹事長務めさせていただきます。よろしくお願いします。
中山:創造理工学部2年の中山(なかやま)と申します。会計と広報と色々諸々やっています。よろしくお願いします。
編集部:大変そうですね笑
中山:人数が少ないので笑 同期は二年が三人で一個上が一人の四人なんです。
編集部:じゃあ全員幹部ですか二年生は?
中松:そうですね笑
編集部:さっそくですが、大学入ってベリーダンスのサークルに入ろうと思ったきっかけを中松さんからお願いしてもいいですか?
中松:私は高校までずっと文化部だったので、大学では運動のサークルに入ろうと思ったんです。でも、どれもやったことないのだと難しいと思ってて、初心者が入れるのは何かなと探してた時に、ダンスサークルがいいかなって。それで、なるべく初心者が入れるダンスサークルはどこがあるかなって思ったときに、「サラベリー」を見つけたんです。あと、初めて見たときに、衣装がすごくきれいだって感じて、サラベリーが一番入りやすそうだし良いかなと思って入りました。
編集部:初心者の方はやっぱり多いですか?
中松:そうですね、ベリーダンス経験者はあまりいないので笑。
編集部:そうですよね笑 ほかのダンスやっていた方は?
中松:それはいますね。別のジャンルのダンスやってた人はいます。
編集部:なるほど。ありがとうございます。では中山さんはどうですか?
中山:私は柔道部、野球部のマネージャーという男子の中で活動することが多くて…そのイメージを大学入って変えたいなと思ったのがきっかけですね。最初はフラダンスを祖母がやっていたこともあって、やってみたいなっていうのもあったんですけど、練習の日程とか難しいのもあって、サラベリーは一応水曜の6限と土曜日で。授業もやりつつ活動できるのがいいなって思ったのと、あとは少人数なのもいいなって思って入りました。
編集部:ありがとうございます。ちなみに入会する前にサラベリーというサークルはどこで知ったんですか?
中松:私自身はマイルストーンで紹介されていたのを見て興味を持ったのがきっかけなんですけど、1年生はインスタグラムなどを見て知ってくれた人が多いみたいです。
他のダンスとは違う!ベリーダンスの魅力!!
編集部:ほかのダンスとは違う、ベリーダンスとしての魅力ってありますか?
中松:そうですね、なんだかんだ衣装が綺麗っていうところが一番の魅力だと思います笑。
編集部:そうなんですね笑 インスタグラムとか見て、皆さん曲ごとに衣装変えていたと思うんですけど、それは曲ごとの印象に合わせて選んでいくって感じですか?
中松:そうですね、大体、1年に早稲田祭と新歓公演が一番大きい2つのイベントなんですけど、それは土曜日にレッスン頼んでいるプロのベリーダンサーさんがいらっしゃるんですけど、その方に曲とかも選んでもらっていて、こういう曲なので、こういう感じの衣装がいいなっていうアイデアを先生から出してもらって、それで自分たちで決めています。
編集部:なるほど、それで曲でインスタグラムとか見ていて気になったんですけど、ベリーダンスっぽいなっていう曲と、それとは別に「夜に駆ける」とか、中国のTik Tokでよく聞くような曲(芒种)とかはサラベリーさんとして工夫されてそういう曲を使ったりしているんですか?
中松:それは、それぞれの曲の振り付けを担当する人がいるんですけど、先生の曲とは別に自分達が振り付けとかを作っているもので、なので自分達で曲を選んでます。それは単純に曲作る人の好みだったりします。中国のやつとかは特に担当の方が好きだったものですね笑。
編集部:なるほど笑 あと布?がひらひらしている衣装とかも(表現雑でごめんなさい笑)自分達で考えたものですか?
中松:あれはベリーダンスの道具として元々あるやつで、「ベール」っていうんですけど。この薄い布がベールっていって、体に沿わせたり、回転するときふわっとさせて動きつけたりさせて使ってるかんじですね
編集部:持ってるんだ、ついてるんじゃないんですね!
中松:中国の曲(芒种)に合わせてやったときは、「ファンベール」っていう扇にベールが付いているのを使っていて…これは結構動きが分かりやすく見えるので、回転する時とか結構綺麗ですね。
中山:べールの他にも、剣とか杖みたいなのとかも使ったりしますね。
編集部:なるほど。なんか改めてしっかりと見てみようと思いました笑 ベリーダンス奥が深くて面白いですね…!
中松:そうですね、ほかのダンスサークルで道具を使うっていうのもあまり聞いたことないですし…それにベリーダンスは何種類も道具を使うので特徴というか魅力の一つかもしれないです!
サークルとして目指すところ
編集部:サークルとして目指していく目標などあれば教えてください。
中松:幹事長の私としてはみんなに楽しんでもらうことはもちろんなんですけど、パフォーマンスサークルなので見ているお客さんに楽しんでもらえるように普段の練習を積み重ねていきたいと思っています。
中山:広報的に考えたらもう少し知名度を上げたいなとは思いますね笑 文キャンは練習でよく使うので知ってくれている方も多いのですが理工キャンパスの方などに行くと名前も初めて聞くような方も多いので知名度を上げるのも目標の一つですね。
新年度に向けて ~○○な新入生集まれ!~
編集部:ちなみに次回の新歓では何人くらいの人に入ってほしいですか?また、どんな人に入ってほしいですか?
中松:いっぱい入ってもらえれば嬉しいですね笑 あと初心者の方も全然問題ないサークルなのでダンス経験などは心配せずに入って練習に参加してくれたらなと思います!
中山:今のメンバーの中には自分を変えたいと思って意思を持ちながら活動している方も多いので今の自分を変えたいと思っている方なども入ってくれたらうれしいです!
中松:先輩などでもスタイル維持をモチベーションに活動している方もいたので、そういった目標がある方もぜひ応援したいなと思います。
編集部:ありがとうございます!それでは最後に、新入生にこれだけは伝えたい!っていうことをお願いします。
中山:そうですね。やっぱり、衣装は綺麗だけど露出が多いからって入るのを躊躇しちゃう子もいるので、なかなか難しいですけどそのイメージは取っ払って飛び込んできてほしいです。
中松:露出が多いからこそ、逆に見られるっていう意識があるからこそ、頑張ろうって思えるところもあるので…逆にそういうの気になってる子ほど、来てくれたら嬉しいかなって思います!
編集部:お二人ともありがとうございました!